傍から見るとただのアブない人

昨日のフィン語のクラスで、「6章までに9999までの数字と時間はすんなり言える様になっておくこと。出来ないと、そこで文法が本格的になってきたときに本当に苦労する」ということをいわれました。
フィン語、数字がラテン系と全然違うからパニクることが多くて結構苦手。時間にも数字か絡んでるし。先生が「日本人はこれ本当に苦手。苦労する」と言ってた、時間の言い方はノル語と同じ(1時半→半分と2、1時40分→2時20分前)だから大丈夫なのが唯一の救い。。。
んで、数字覚えねば、ということで会社往復でチャリ乗りながら走ってる車のナンバーをひたすらフィン語訳して練習中。
言い間違えることはあんまりないけどやっぱり一回脳を経由しないと数字が出てこない。これがすんなり出てくるようになるのはまだまだ先っぽい。ま、そうならないといけないのでこれからも続けてみようかと。あと課題はキュンメンタ(数十)とトイスタ(十いくつ)がこんがらがることかなあ。

しかしチャリ乗りながら呪文みたいなのをぶつぶつ言ってる奴、ただの不審者だなあ。。。
「ゆふでくさんてゅはった、かはでくさんさたー、せいっつぇまんきゅんめんた、くーし」ここまで言ってただの9876。どこの冒険の書だよ、と。

#そういえばドラクエの城はフィンランドの城がモデルらしい。へええええええ。